マカロンを作っていると、慣れるまでは失敗をすることがあります。
ピエ(足)ができなかったり、表面に光沢がなくって
ひび割れたり、、、
でもひとつづつの工程を丁寧にすることで、
そんな失敗も防ぐことができます。
ひびが入る
・乾燥が十分にできていない
・乾燥に時間がかかる場合は生地が原因
・オーブンの温度が低すぎる
・マカロナージュ不足
マカロン生地を絞った後に、そのまま常温で30分以上はおいて
表面を乾かします。
表面を触ってみて、生地が指にくっつかないぐらい乾かします。
1時間以上経っても乾かないようでしたら、
生地を作るときに問題があると思います。
オーブンの温度が低いと、
表面が焼き固まる前に、生地が膨らんで、
マカロンの表面を中から生地が出てきて
表面を破ってひび割れる。
マカロン生地を混ぜた後の生地の跡がゆっくり消えるくらい。
サラサラと落ちる生地は
マカロナージュのやり過ぎなので、
やり過ぎないように注意しながら混ぜる。